境内・景観
枝垂桜
当山十八世正道和尚により今から約120年前に植えられました。
西駒ヶ根を背景に枝を垂らす一本桜となり、春になると多くの方々が見物に訪れます。
松の木
本堂前庭に大きく枝を広げる一本松、正確な樹齢は不明ですが、おおよそ樹齢400年とされ、古くよりお寺と共に育ち、地域の皆様にもゆかりの深い巨木です。
根元に弘法様がお祀りされております。
周辺環境
当寺は南アルプス前衛の山のふもとに建ち、正面に天竜川、西駒ヶ岳を始めとする中央アルプス全山や、駒ヶ根市内を広く展望する事ができます。
古くからの里山環境が残っており、自然豊かな地に当山は静かに佇み、郷を見守っております。